FP・専門家向け
【オンライン】7月のライフプラン実務College(勉強会)のご案内!「漠然とした教育費の負担感にどのような対応が考えられるか 」~若年層のキャッシュフロープランニング~
こんにちは。
日本ライフプラン研究所です。
私たちは、お客様のアドバイザーとしての知識や経験、スキルの向上の一助になることを目的として、参加者同士で作る勉強会を定期開催しています。
趣旨に賛同くださる方は、是非ご参加ください。
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このセミナーは、Zoomを使用したオンラインの勉強会です。
Zoomの環境設定につきましては、ご自身でお願いいたします。
セミナーのURL、ID、パスワード、資料等については、参加申し込みの方宛てに開催日の2日前までにメール添付で送付いたします。
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2020年7月のCollege(勉強会)は、事例研究の月です。
出産を機に「人生とお金」について問題意識を持つようになった若いご夫婦の事例です。
これから子育てを始めようとする若いご夫婦から、
教育費に関する漠然とした負担感や不安についてご相談を受けた経験は、
みなさんにも多くあるのではないでしょうか。
Q.教育費っていくらかかるんですか?
Q.どの程度準備していればいいのですか?
Q.どうやって準備するのがいいのですか?
等々、よくあるご相談ですね。
このようなご相談に、みなさんはどんなお答えを用意していますか。
A.子どもが大学卒業するまでにかかる教育費は〇,〇〇〇~△,△△△万円
A.学資保険や〇〇積立といった方法がありますよ。
これらは「教科書」通りの回答かもしれません。
ところが今回の事例では、担当の相談員がそのような「模範解答」とは少し趣の違っ た対応を試みました。
そしてその相談員の対応によってお客様は、自分たちのライフプランについて考えて みよう、というお気持ちになられたようです。
さて、教科書にないお答えとはどのようなものだったのでしょう。
みなさんがその相談員であったなら、「模範解答」とは別にどのようなお答えをするのでしょうか。
教育費に関するごく普通のご相談事例の中にも、お客様との信頼関係構築のヒントが あるかもしれません。
みなさんと一緒に考えたいと思います。
【オンライン】『ライフプラン実務College(勉強会)』
■ 開催日時 :7月7日(火) 19時30分~21時00分
*開始時間が1時間遅くなっております。ご注意ください。
■ テーマ:「漠然とした教育費の負担感にどのような対応が考えられるか 」
事例研究 ~若年層のキャッシュフロープランニング~
■ 開催場所 :Web開催
■ 定 員 :30名 (要予約)
■ 参 加 費 :3,000円
■ 申込み締切 :7月1日(水)
※参加費のお支払い方法については、お申込みいただいた方へ別途お知らせいたします。
お支払いは、7月3日(金)までにお願いいたします。
※カレッジ後にWeb懇談会も開催します。(希望者のみ、1時間程度)
こちらもよろしければぜひご参加ください。
■ 講 師 (ナビゲーター) :ファイナンシャルプランナー 三谷 慶太
日本FP協会会員 CFP®
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
(一社)日本ライフプラン研究所主任相談員
■ お申し込み :下記ボタンからお願いいたします。