「銀行では教えてくれない」お金の知識0のあなたでも迷わずに明日からできる0歳時からの教育資金準備術とは?
2018/05/24 学費
「子どもが生まれて一安心。
さて、教育費を準備しよう!」
と思ったけど‥‥
「ネットの情報や銀行、保険のホームページを
見てもどれがいいのか分からない」
「NISAとか学資保険とか教育資金の準備の仕方が
たくさんあって決めきれない」
「子ども一人で1000万円も準備できるか心配‥‥。」
「もう一人子ども欲しいけど大丈夫なのかな」
「一軒家に住みたいけど無理なのかな」
と色々心配してますよね?
私に3分だけ下さい
今日はお金の知識0のあなたでも
迷わずに明日からできる
0歳時からの教育資金準備術について話します。
この話を聞けばあなたは自分の子どもの学費のためには
何を使って準備していけばいいのか3分でわかります。
すぐに子どもの教育費の
悩みがなくなるので
悩む時間を子どもとの散歩の時間や買い物の時間、
自分の趣味の時間にすることができます。
1人目の教育費の準備を迷わずできれば
2人目の子どもを作るか考えたり
子どものことを考えて一軒家を立てるかどうか夫婦で
話し合うこともできます。
もうネットで「子どもの学費 準備」
と検索することはありませんし
子どものお金のことで悩んだり、夫婦喧嘩を
することもなくなります!
目次
1.教育資金準備に万能な「終身保険」とは?
では、何を使って教育資金を準備するのかというと
「終身保険」です!
終身保険とは死亡保障が一生続き、
契約した保険金額はずっと一定の保険です。
しくみをわかりやすく図にすると下のようになります。
1-1:終身保険は一生涯保障が続く
終身保険は、保険期間中に被保険者が
死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われる
「死亡保険」の一種です。
終身保険は定期保険や養老保険とは異なり、死亡保障が
一生涯続くことが特徴です。
例えば被保険者を夫にした場合、夫が40歳で亡くなっても
定年後75歳で亡くなっても同じ保険金が
妻や子ども(受取人)に支払われます。
1-2:終身保険には解約返戻金がある
保険契約を解約したときに支払われるお金のことを
「解約返戻金」といいます。
終身保険に加入すると、払い込んだ保険料の一部が
保険会社によって積み立てられ、契約を解約したときに
返戻金として支払われます。
解約返戻金の金額は、契約期間が長くなるにつれて
増えていく仕組みになっています。
例えば、30歳に終身保険に加入し、45歳に保険料の支払いは終わったけど
「50歳になって、貯金が底を尽きた。まとまったお金が欲しい」
というときには終身保険を一部(全部)解約して
その解約返戻金(例えば500万円)を受け取ることもできます
1-3:終身保険の保険料払込期間は選べる
終身保険は、家計の状況に応じて「有期払い」「終身払い」「一時払い」の中から保険料払込期間を選択することができます。
「有期払い」とは、一定期間または一定年齢まで保険料を払い続ける方法をいい、
「終身払い」とは契約を継続している限り保険料を払い続ける方法をいいます。
資産に余裕がある場合には、保険料の支払いを1度で終わらせる
「一時払い」を選択することもできます。
例えばあなたが今30歳で45歳までに保険料を払い終わりたいなら
保険料払込期間を「15年」に設定して払うことができます。
2.なぜ「終身保険」がおススメなのか?
なぜ、「終身保険」を教育資金の準備に
使うのかというと
2-1:死亡保障がある
死亡保障とは被保険者(夫)が亡くなったときに保険会社から
死亡保険金額(例えば1090万円)が妻や子どもに届く保障のことです。
もし、教育資金を貯金だけで毎月貯めようと計画した場合
子どもが2,3歳などの時に働き手の夫が亡くなってしまったら
教育資金を準備できないことになります。
終身保険は子どもが0歳から18歳になる間に夫が亡くなって
「子どもの教育資金が足りない」というリスクを保障できるのです!
2-2子どもの大学進学費用に解約返戻金が使える
終身保険では10~15年で保険料の払込みが終わるものがあります。
例えば、0~1歳くらいの子どもがいるあなたは
子どもが15~16歳で保険料の払込みが終わります。
その後は自分が払った保険料以上の資金が
解約返戻金としていつでも保険会社から受け取れる権利を得られるのです。
(例えば15年間で総額450万円分の保険料を払った人は
約450万円以上の解約返戻金を受け取れる)
解約返戻金は子どもが18歳になったときに
大学進学費用として使うことができます!
2-3余った教育資金はそのままにして「好きな時に好きなだけ」使うことができる
あなたは子どもができた後、夫婦で話し合い
「子どもは私立の大学に行かせよう」
「大学院まで進学させよう」
など色々予定して教育資金を考えると思います。
しかし、実際は
「大学に行くのか」
「大学院まで行くのか」
「国公立か私立の大学か?」
は子どもが18歳になるまで分かりません。
もしあなたが「大学院まで行かせたい」と思っても
子供が「大学院までは進学しない」となった場合
その分の教育資金が余ってしまいます。
そんな時に終身保険なら必要な資金のみを
解約返戻金として受け取り残りの資金はそのままにできます。
残りの資金はあなたが使いたいときに
使えますし、手を付けなければ残りの資金は徐々に増えて行きます。
例えば、子どもの教育資金に500万円を考えていたが
300万円しか必要でなかった場合
300万円を解約返戻金として引き出し
残りの200万円はそのままにできます。
3.「終身保険」の入り方
では、どうやって
終身保険に入るのかというと
3-1:解約返戻金の額を決める
あなたが子どもの大学進学にいくら準備するか決めます。
500万円を準備したいなら
保険料払込期間終了後(10~15年後)の解約返戻金が
500万円以上の終身保険を選択しましょう
3-2:保険料支払い期間を決める
子どもが15~16歳になるまでに保険料の払込を完了しなければならないので
「15(歳) ― 教育資金を準備したい子どもの年齢=保険料支払い期間」
となるような終身保険を選択しましょう!
3-3:保険会社から資料を請求
解約返戻金と保険料支払い期間を元に
(例 解約返戻金500万円 保険料支払い期間15年)
保険会社から保険商品の資料をもらいましょう!
では、今すぐ「終身保険」を使って
教育資金を準備して行きましょうね!
「もっと教育資金についてより多くのことを理解して、
自分に合った準備のやり方を見つけたい」
「もう一人子どもが作りたいけど大丈夫か?」
「子どもが出来たのでそろそろ家を買いたいけど大丈夫か?」
と心配なあなたは是非こちらにメール・お電話下さいね!
メール:http://www.life-plan.or.jp/contact/contact.html
電話:0120-783-460
ファイナンシャルプランナー中澤 佑将