お金は、「ただ節約し、殖やせばよい」というものではありません。
あなたの「夢」を実現するために、
あなたが大切にしているもののために、
そして、あなたがあなたらしく生きるために、豊かに上手に使うもの。
私たちはそう考えています。
けれど、その「道具」であるはずの「お金」の問題が、
あなたを悩ませることになっていませんか。
あなたの不安を大きくすることになっていませんか。
そしてまた、暮らしのこと、子どもの教育のこと、住まいのこと、
大切な家族のこと、人生の楽しみのこと、老後のこと・・・。
お金のことのほかにも、誰に相談すればよいのか分からないまま、
一人で悩んでいませんか。
「家計と暮らしと住まいの相談室」は、
そのようなみなさまの悩みや不安の解決をお手伝いする場所です。
ファイナンシャルプランナーとは、「お客様の人生の夢や目標を実現するために、プランニングを行い、さらにその実行を支援する」人です。
しかし日本では今、この「ファイナンシャルプランナー」という言葉は、「ファイナンシャルプランナー」という「資格」を意味して使われる場合と、「ファイナンシャルプランナー」という「仕事・職業」を意味して使われる場合の二つの場合があるようです。
ですから、名刺に「ファイナンシャルプランナー(FP)」という文字列が表示してあっても、どちらの意味で使われているのか見分ける必要があります。
「家計と暮らしと住まいの相談室」でみな様のご相談に対応し、プランを作成したり専門家との橋渡しや道案内役を務めるのは、FP相談実務を専門とするプロのファイナンシャルプランナーです。
複数のファイナンシャルプランナーが在籍し、それぞれが異なる得意分野を持っています(金融、税制、終活や相続、保険、教育資金や親子・家族関係、ひとり親、等々)。そのため、みなさまの様々なニーズに幅広く対応することが可能であると同時に、大きな専門家ネットワークを活用することができます。
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お客様と専門家の間で「通訳」をする
みなさまの問題解決のお手伝いをしたりプランを着実に実行するにあたっては、税理士や司法書士、また金融機関や旅行代理店、工務店など、さまざまな専門家や業者様の協力が必要となることも少なくありません。
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異なる経験を持つ複数の相談員
家計と暮らしと住まいの相談室には複数のFP相談員が在籍しています。当然のことですが、それぞれに異なる人生経験の持ち主で、いろいろな角度や考え方を基にアドバイスすることができます。
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プランを着実に実行できる
単に「プランを作成する」だけなら、それは「絵に描いた餅」です。お客様ご自身がそのプランを具体的に実行できるまで、常にお客様に寄り添いながらアドバイスを続けています。
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気軽に相談できる「ライフプラン会員制度」
みなさまの人生も時間の経過とともに常に変化するもの。ライフステージの変化に伴って、新たな課題も発生するでしょう。必要な時に必用なだけ相談を重ね、プランの作成・見直しができるようになっています。
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5000組以上の豊富な経験と実績
「家計と暮らしと住まいの相談室」(一般社団法人 日本ライフプラン研究所)の前身は1997年開業のFP事務所「エムプラン」です。以来、延べ5,000組を超えるご相談に対応し、お客様の数と同じく、様々なプランニングを行ってきました。